京ふわり展 その2 会期中

2015-12-16

東京に知り合いが少ないのですが、生徒さんが東京のお知り合いに宣伝して下さったり、フェースブックの東京のお友達も沢山お越し下さいました。
京都には行けないけど、東京ならと長野や山梨から駆けつけて下さった方、東京転勤になって長く会えなかった友達とも再会出来たりと、嬉しい展となりました。
初めて町家キルトをご覧になる方がほとんどで、皆さん感動してくださいました。
先生の作品は、凄くエネルギーがある。今まで見てきたパッチワークと全く違う。こんなタイプのキルトは初めて見る!と皆さん感動を言葉にして下さいました。
おりんも木彫りも3人の作品は、それぞれ独自の世界観があると、皆さん熱心にご覧くださり嬉しかったです。
金属と木と布の作品がほんとに違和感なくなじみあい、会場が温かい空間につつまれていました。

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おりんの綺麗な響きが作品とよく合って、とても癒されると、お客様も長い時間楽しんでおられました。

c0352397_20133678.jpeg竹内さんの手のひら地蔵さんも、京都から沢山やってきました♪
日が暮れると、窓から見える会場がとても綺麗に見えました。
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初めての東京展でしたが、感動を残す事が出来て良かったです。皆さんきっと、町家キルトを記憶に残してくださる事でしょう。二方屋の白井さん、木彫りの竹内さんとの出会いから始まった京ふわり展、次はどんな展開になるか楽しみです。
私自身の東京個展も夢ですが、色々な課題をクリアして進んで行こうと思います。
お越し下さいました皆様、素敵なご縁を本当にありがとうございました。一週間、良い経験をさせて頂き、ありがとうございました!
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次のブログ更新は、東京散策をご紹介しますね。