地域の子供達と関わりを持ちたいなと思い、母校の小学校のなかよし会に登録しました。地域の大人が、小学校一年生にいろんな事を教えて交流を持つという会です。
初参加の今日は、子供達と一緒におにぎりを作って食べるというものでした。
日々、前を通っているのですが、門をくぐるのは、数十年ぶりです。
控え室で待っていると、可愛い1年生が、札を持って迎えに来てくれます。
私の名前が書いてある!
教室に入ると、地域のおばちゃん達(笑)の自己紹介です。私は「手芸の先生をしています」と言いました。
子供達が、校歌を歌ってくれました。母校の校歌を聞いたのは、ホントに卒業以来。何だか凄く感動して、胸にグッときました。
そしていよいよおにぎり作り。大人6人がグループに分かれ、1人で5人の子供達におにぎり作りを教えます。みんなそれぞれ、お家からおにぎりに入れる好きな具材を持ってきていました。作り方を教えてあげたら小さな可愛い手で一生懸命作ってくれました。
作ったおにぎりを大切に並べる子、出来たらすぐに食べ始める子など、いろいろでした(≧▽≦)
甥や姪は大きくなり、久しぶりに小さな子達と関わり楽しかったです。
1人の子が、手芸の先生だということにとても興味を持って、質問してくれました。私と関わって、針に興味を持ってくれたらいいなと思っています。
お別れのあいさつの後、子供たちが寄ってきて握手したり、抱きついて、「また来てね!」と言ってくれてとても嬉しかったです。小学校に行って子供たちと触れ合うという、また新しい楽しみができました♪