朗読の勉強を始めて８年になります。
久しぶりに朗読コンテストに応募することにしました。
過去何度かチャレンジし入選したことはないのですが、コンテストに向けて練習したほうが、練習に身が入ります。
課題作品は宮沢賢治の「なめとこ山の熊」
読み時間は指定範囲で、約５分
声で情景や感情を表現するのはとても難しく、朗読というものも、なかなか奥が深いです。
キルト作品からも、作者の人柄や心情が現れるように、声からもそれらが出てしまいます。キルト作品と声の二つの表現をすることは、自分の全てを他人に表現するようで怖いものがありますね。
日々精進して過ごさないといけないな…と思います。
コンテストの一次審査は、CDに録音して応募です。
がんばります！