私の作品は見て飽きない、いつまでも見ていられると言われます。
何年も前に創った作品で、何度も個展で展示している作品も
「新作ですか?」と言われたりします。
タペストリーのような大作は特に、どこを見ても同じパターンはないし、見るたびに新しい発見があるようです。
懐かしい着物地や癒しの効果のある色彩を使っているところも、心拍数が穏やかになりいつまで見ていても疲れないのでしょう。
「どこに行けば先生の作品が見られますか?」と良く聞かれますが、残念ながら個展で見て頂くしかありません。
いつか常設展示出来る場所を確保出来たらいいなと思っています。
時間の経つのも忘れて、ほっこりコーヒーを飲みながら過ごせる【町家キルト美術館】っていいなぁ。。