京都のキルト作家、手芸家 サヨコ のブログにお越しいただきありがとうございます。
☆ご注意ください
11月11日(水)~17日(火)
林サヨコ創作キルトの世界2020
会場 ぎゃらりぃ西利
DMはがき記載の終了時間に変更の可能性があります
✖ 19:00終了(最終日16:00迄)
↓
◎ 16:00終了(最終日15:00)
コロナ禍での開催につき、ご迷惑とご不便をおかけいたします。
会期が近づきましたら、こちらのHPで終了時間ご確認の程よろしくお願いいたします。
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昨日は伏見の中書島に用事で行き、帰りに酒蔵を通って帰りました。
芙蓉の花と蔵の景色がとても美しかったです。
酒蔵は何度も縫っていますが、いつ見ても「縫いたいなぁ」と思います。
蔵と月、蔵と柳など、酒蔵作品は数多く縫っていますが、酒蔵は町家キルトにぴったりの表現だなといつ見ても思います。
お土産に伏見名物のお菓子を買いました。
富英堂 さん
酒蔵の町伏見にぴったりの、趣ある佇まいが素敵です。
こちらの銘菓「えがお」は、伏見のお土産におすすめです♪
今回は自分用に買ったのですが、箱と熨斗が可愛いので箱入りにしました。
可愛い箱は、はぎれ入れに使います(#^.^#)
10個以上の大きな箱だと、熨斗の上に綺麗な水引もかけてくださって、とてもすてきなんですよ。
ふっくらブッセに、こし餡が入っていて、洋風和菓子で美味しいです♪
真ん中にちょこんと乗っているのが、えくぼのようですね。
酒どころの伏見名物「酒まんじゅう」
お酒の香りがふわっとして、美味しいです。タイミングが合えば、蒸したてもあります。
焼き印の酒の字が、可愛いです。
是非、伏見の酒蔵を散策した帰りに、お菓子もお土産に買ってください。
私はこのように地元の街を歩きながら、普段は身近過ぎて気が付かない素敵なところに気づきながら、その風景を好きな手芸で表現出来ることに幸せを感じています。
自分の行ける範囲の場所、地元でずっと頑張り続けている老舗、そんな日常の中に居るのが一番好きです。