昨日は、30年近くぶりに、専門学校時代の友人が工房まで会いに来てくれました。
彼女は今もパタンナーとして仕事をしていて、昔と変わらず生き生きしていました。
30年たっているなんて信じられないくらい打ち解けて、当時のことを懐かしく思い出し語り合いました。

私は当時から周りの友人に、手芸家になる夢を語っていたので、友人が私の作品をみて驚き、「はやちゃん、夢叶えたんやね〜！」と言ってくれました。

「徹子の部屋に出たい！」と言っていたことも覚えてくれていて、二人して大笑いして、楽しい時間を過ごしました。
私の30年間の出来事は2時間では語り尽くせなかったけれど、30年前の私を知ってくれている友人に再会できた事は、本当に嬉しかったです。そして今日は、個展用の額絵作品が一点完成しました。

夏の疲れを吹き飛ばすために、久しぶりに餃子を作りました(笑)

これを食べて力を付けて、もう一点10月までに作品を縫おうと思います。