12月7日午前１０：０５発の、のぞみ。木彫り作家の竹内さんは、都合でひと足早く出発されて、私と二方屋の白井さんと乗りました。
富士山がとても綺麗に見えました！素敵な予感。

東京に着いた後は、まず荷物を預けるために、１日め宿泊する錦糸町のホテルにいきました。
その後、神楽坂へ。最寄りの駅は、JR飯田橋。

坂の多い素敵な街。以前パッチワーク通信で町家キルトを取り上げて頂いたとき、作品撮影の場所はここ神楽坂だったのです。ほんとに不思議な巡りあわせです。

神楽坂にある毘沙門天に3人でお参りしました。いよいよパルスギャラリーへ。

玄関にあるオブジェが素敵♪

ギャラリー横にはカフェもあって、とてもくつろげる場所です。オーナーご夫妻もとても気さくで優しい方でした。

4時から搬入開始。3人黙々と展示しました。玄関入ったところ。
３人のプロフィールと作品がお客様を迎えます。

壁に沿ったテーブルには沢山のおりんが並びました。
正面の壁は、「古都」

窓から射す自然光がとても優しく作品に降り注ぎます。

竹内さんのお地蔵さまが、ギャラリーを守って下さっているようです。竹内さんの手彫りのハスと、二方屋さんのおりんのコラボ。
とても美しいですね。

中央のテーブルは竹内さんの優しい小さな手彫り作品。

７時くらいまでかかって展示終了しました。3人それぞれの作品が、温かな空間を作りました。とても素敵な展示になり、ホッとしました。