京都の桜を求めて、2018年の春を満喫しました

2018-04-02

京都の手芸家、キルト作家 Sayoko のブログにお越し頂きありがとうございます。

 

 

制作中の作品を持っていない春の時期というのが、創作活動を始めてほぼありませんでした。私は制作中の作品があったり、個展が控えていると、それが気になって出不精になります。

いろんな事がひと段落つき、今までの活動の結果が出た今年の春は、肩の荷が下りたように心が軽くなりました。

桜の開花と共にお天気が続いたので、お友達に誘われ、お花見に出かけたり、一人でふらっと出かけたりしました。

まず最初に行ったのが京都御所

枝垂桜が綺麗でした。

 

そして椿の花を求めて、霊鑑寺

 

 

 

本満寺

 

 

八幡背割提
年々ここを訪れる人が多くなりますが、大好きな場所です。私の作品の場所に、久しぶりに行ってきました。

 

出かけた場所も写真もほんの一部ですが、お天気に恵まれたこともあり、あっちこっち桜を堪能した春でした。青空の下、綺麗な桜を見上げていると、心が解放されました。

 

「大作タペストリーはしばらく創らない!」と言ってましたが、エネルギーチャージしたら、なんだか、また大作が縫いたくなってきましたよ♪♪