京ふわり展、おかげさまで終了しました。
お越し頂きました皆様、ありがとうございました。
おりんと木彫とキルトという、全く異なる作品が、お互いを惹きたて合い、想像以上のとても温かなよい空間となりました。
会場に優しく響く「二方屋」砂張のおりんの音、「竹木石草」竹内さんの温かな木彫り作品、壁面は私のキルト。
竹内さんが木彫り実演されていて、木の塊が作品になっていく経過を見るのも毎日の楽しみでした。
個展とはまた違うグループ展の楽しさを味わうことができました。
縁を感じる良き出逢いでした。
誰もやっていないこと、誰も出来ないことをただひたすらに続けている3人です。またなにかやれたらいいなと思っています。