京都の手芸家、キルト作家 Sayoko のブログにお越し頂きありがとうございます。
最近、多くの方から、着なくなった着物提供のご連絡を頂いております。
「捨てるのには忍びないので、是非、林先生の作品の一部にしてほしい。」とおっしゃって下さり、大変ありがたい事と、心より感謝しています。
多くの方々のご厚意のお蔭で、今では材料となる布は、絵具のように揃っている状態です。
現在では、この布箪笥二棹以外にも沢山の着物(ほどきや洗いの前の状態)が工房に保存されていて、材料を保存管理するのが大変になってきました。
創作を始めた頃、材料の布が全く無くて、毎月、東寺や北野天満宮の骨董市に通って、着物を買い集めていた頃を思うと夢のような話です。
工房に集まってきた着物を選別して、ほどいて、洗って、乾かして、アイロンをかけて、写真のように材料箪笥に入って始めて材料となるのですが、そこまでの工程に大変な時間がかかります。
工房に届いた着物全てが材料になるものばかりではないので、それをより分け処分することも申し訳なく思うのです。。
そんな訳で現在、着物や布の提供は、すべてご辞退させて頂いております。
何卒ご了承下さいませ。