メールでの教室のお問い合わせの中に、作品の額装はどんな感じになるのかというご質問がありますので、2014年の教室展の様子をアップします。
町家キルト工房教室展は、京都祇園ぎゃらりぃ西利で2年毎に開催しています。
正面のタペストリーは林サヨコ作品ですが、生徒さんには額装サイズの小さな作品を指導しています。
1年〜2年めの生徒さんの作品。額装する方、タペストリー仕上げの方、色々です。
2年目のカリキュラム作品「松の木のある家」
作り手のイメージで同じデザインでも雰囲気が変わります。
上級になると、風景や洋館なども縫われます。
※手前の桜は林サヨコ作品です。
いろんな年代のお客様がいらっしゃいます。町家キルト教室は、袋物などの実用作品ではなく、鑑賞用の作品を制作するのが特徴です。
作品を額装すると、初心者の作品でもとても素敵になり、お部屋に飾って楽しめます。