実績は真実を語る

2020-01-19

京都のキルト作家、手芸家 Sayoko のブログにお越し頂きありがとうございます。

 

昨年から引き続き、タペストリー制作に励んでいます♪

大木に茂らす葉を、延々と作っています。
葉っぱを作ってはアップリケ、作ってはアップリケ・・・・と続くので、ブログに載せる画像に変化はなく、制作工程進捗状況に関してのブログやインスタグラムの更新はしばらく同じ感じです(笑)

 

今年は20周年という事で、活動の予定が入ってきており、その準備をいろいろとしています。
また、詳しい内容がはっきりと決まったら順番にお知らせしていきますね。

 

今は作品制作と共に、3月末に予定している講演の原稿を考えています。

以前から、作品の前で講演をする、というのが私の一つの目標でありました。
その目標を、ひとつの形とする機会を頂きましたので、それを成功するために準備をしています。

 

「作品の前で、話をする」という事は、10年以上前から目標にしていました。
そのために朗読を勉強したり、話し方の勉強をしたりしてきました。
手芸家でありながら、町家キルトの世界観を言葉でも伝えていくというのが、私の将来における創作活動の目標スタイルです。

 

私が教室を始めたのは2000年5月です。
その時に入会してくださった第1期の生徒さんのお一人が、教室に通って2~3年程経ったある日おっしゃいました。

「先生、私昨日先生の夢を見たんですよ。先生が広い会場で沢山の人の前で講義をされているんです。私はその会場に居て、先生を見ているという夢でした。目が覚めて、きっと先生は、そんな人にならはる!って思いました。」

その時、私はまだ30代で、話の勉強もしていなかったし、全く無名の作家でした。
その生徒さんの夢の話を聞いた時、すごく嬉しかったし、私もはっきりとその自分の姿を想像できました。
そして本当にそんな人になりたいと心から思ったのでした。

 

私の作品の作り方も、人生の目標も、長期間に渡ります。
でも、コツコツやっていけば、イメージは少しづつ形になっていきます。

私は何事も手っ取り早く手に入れたりするのが嫌いです。
そして「もう歳だから」という諦めの言葉も嫌いです。

何年かかろうが、夢が実現しなかろうが、真剣に取り組んだ確実な実績を周りの人に見て頂くこと、それが大切だと思っています。

 

「実績は真実を語る」

 

生きる上でこれは大切な事だと思うのです。

私が今までやってこれたのは、この言葉が自分の中にあったからです。