私の作品は、大作はタペストリーに、小品は額装にしています。
教室で指導する作品も全て壁に飾る観賞用の作品専門で、袋物などの実用品は作りません。そして、モチーフも京都の街並みや風景に限定している、京都ならではの珍しい教室です。
生徒さん達は、ミニタペストリーにされたり、額装にされたり、仕上げはお好みです。

写真は工房教室のギャラリーです。
私の作品を季節毎に展示しています。
教室が終わった後、いつも生徒さんがここで作品を見ながらおしゃべりされます。
しばらく大作タペストリーを縫っていたので、今の作品が完成したら、額装作品を色々と縫おうと思っています。
額装したキルト作品が、コンテストでは「額絵キルト」というジャンルに入るのを最近知りました。
これからそう呼びます(笑)