京都のキルト作家、手芸家 サヨコ のブログにお越しいただきありがとうございます。
ぎゃらりぃ西利さんから、秋の個展開催の書類が届きました。
11月11日(水)〜17日(火)
林サヨコ創作キルトの世界2020
~創作活動20周年記念展~
コロナはどうなるかな?
お客様が集まって、三密は大丈夫かな?
と思っていますが、開催に向けて準備を進めていきます。
メイン作品は、すでに完成してるので、額装作品をいくつか制作します。
まずは、背割堤の桜並木の秋バージョンです。
春と夏は、制作しているので、秋も(できれば冬も)縫っておきたいと思っていました。
布の上に映っている背割りの秋の写真は、昨年の春、背割堤のさくらであい館で作品展を開催したとき、スタッフの方からいただいたものです。
色選びの参考になるのでとても感謝です♪
昨年の秋に、紅葉を確認しておきました。
作品を縫うときは、その景色の中に立ち、感覚として覚えておきたいのです。
秋の紅葉のトンネル、縫うのが楽しみです!
それから、今年の春も背割堤のさくらであい館で作品展を予定してましたが、コロナで延期になっていました。
有難いことに、今年の8月に開催していただけることになりました!
その時は、まだ秋の作品は、間に合わないと思いますが、春と夏作品は展示しますのでよかったらご覧ください。
背割り展の事は、また詳細お知らせしますね。
西利展も11月にはコロナの状況がどうなってるか…
お客様が多いので三蜜が気になりますが、ぎゃらりぃさんが開催してくださるということなので、まずは私は作品制作と準備に集中します。
今年の夏も、個展準備をしているうちにあっという間に終わりそうです。