京都のキルト作家、手芸家 サヨコ のブログにお越しいただきありがとうございます。
先週末、久しぶりに友達に会いに四条へ行きました。
ちょうど以前から楽しみにしていた、「西アフリカの籠と布展」が、堺町画廊で開催中だったので行ってきました。
堺町画廊さんは、私が初めて作品展をさせて頂いた画廊です。
オーナーの伏原さんとも久しぶりにお会いできて嬉しかったです。
会場に入り、すぐに気に入ったのがあり、約10分で購入。
西アフリカのブルキナファソの女性達が編まれた籠です。とても丁寧に編まれていて丈夫で、持ち手が革になっていて素敵なんですよ♪
毎年この時期に展示会があり、昨年はお出掛け用の大きめの籠を買って、今年は小ぶりのを買いました。
来年は、布を入れる籠を買おうと、今から楽しみにしています♪
私は物を買う時は即決で、迷う事は殆どありません。
今回も、あまりに早く決めるので、友達に驚かれました(笑)
私は素朴で実用的で長く使える物が好きです。
計画的に買い物をするという事や、好みがはっきりしていて、自分に似合う色や形が分かっているので、本当に買い物に時間がかかりません(笑)
帰りに四条のノムラテーラーで刺繍糸を買いました。
四条界隈もノムラテーラーも結構な人で賑わっていました。
まだ、人混みは少し怖いですが、久しぶりに友達とおしゃべりしたり、お買い物が出来て楽しかったです。
制作中の背割堤桜並木の紅葉バージョンも順調に進み、刺繍糸も買えたので刺繍を頑張ります。