京都のキルト作家、手芸家 サヨコ のブログにお越しいただきありがとうございます。
今日は八幡背割堤のさくらであい館で開催されている、林サヨコ創作キルトの世界展の様子を見に行ってきました。
さくらであい館には、背割にサイクリングで訪れた方が休憩しに多くいらっしゃいます。
今日の会場にもサイクリング姿の少年や、年配の男性がじっと作品をご覧になっていました。
背割桜の作品2点以外は、15年以上も前の作品です
新旧作品が並んでいますが、違和感もなく、古い作品でも古さはなく、技術の未熟さもありません。
2001年~2005年ごろまでは本当に沢山の額装作品を縫いました。
創作活動を始めて最初の5年で、町家キルトの基本デザインの元を全て縫い終えています。
早く縫える額装で、まず頭の中にある町家キルトの基本デザインを形に表してから、その後大型タペストリーに力を入れた、、という感じですね。
初期の頃に創った作品達が現在も現役で頑張ってくれています。
場所柄、さくらであい館には老若男がお越しになります。
もちろん、手芸には関係のない方、興味の無い方々もいらっしゃいます。
そんな方々が何気なく目にした作品が記憶に残り、いつか思い出してくださるといいなぁ。。。
人の記憶に残る作品制作を心掛けているので、一人でも多くの人にご覧いただきたいです。
8月30日まで開催しておりますので、予定が合えばお立ち寄りくださいね。
今日は友達と行ったので、展望台に上がってきました。
今年はコロナで桜祭りも中止でしたが、来年の春は桜祭りが開催できますように。
そして一休みには、いつもの走井餅♪
今日は走井餅とグリーンティーのセットを注文。
美味しかったです♪
そしてケーブルカーに乗って、石清水八幡宮に行きました。
子供みたいに先頭に乗って喜んでいました(笑)
御朱印も書いて頂きました。
八幡の「八」の字を、鳩の形に書いてくださるんですよ♪
素敵ですね!
展望台からの眺めが絶景!
とても暑かったですが、久しぶりに会った友達とおしゃべりしながら、とても楽しい一日を過ごすことが出来ました。
暑い中、一緒に行ってくれた友達に感謝です。