さくらであい館展終了しました

2020-08-30

京都のキルト作家、手芸家 サヨコ のブログにお越しいただきありがとうございます。

 

ひと月間、背割堤さくらであい館で開催しておりました「林サヨコ創作キルトの世界展」が終了しました。

お出かけくださった皆様ありがとうございました。

 

 

今回私は在館していませんでしたが、いろんな方にご覧いただいたようで大変嬉しいです。
さくらであい館の皆様には大変お世話になりました。

コロナで春から予定していた展示イベントがいくつか無くなってしまったのですが、大好きな背割りで展示の機会を作って頂き本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました!

 

今回は背割桜の全景を縫ったタペストリー「桜並木~命~」の展示はありませんでした。
私やスタッフが会場に居ないので、タペストリーの展示は難しいのです。

タペストリーの額装バージョンを縫っておこうと思います。

タペストリーの額装バージョンは、秋の個展には間に合いませんが、来年の春までに縫えたらいいなと思っています。

 

今回は桜並木の四季のうち、春と夏だけでしたが、秋と冬がこの夏に完成しました。
秋の個展以降の展示では4作並べて展示できます。

桜のトンネル四季4作と全景の額装バージョンが並んだら素敵ですよね♪
作品が一つ、また一つと増えて嬉しいです。

 

 

余談ですが・・・・・

 

最終日の今日、かたづけのために会場に行くと、生徒さんが見に来てくださっていました。

 

生徒さんは帰りに走井餅に行くと一足早く帰られたのですが、私も作品をかたづけてから走井餅に行くと、生徒さんはまだ並んでおられました。
今日はとても混んでいたのです。

おかげで、一緒にかき氷を食べることが出来て、本当に嬉しかったです。
よい夏の思い出となりました。

Mさん、ありがとうございました♪