伏見夢百衆での作品展示

2021-04-01

京都の手芸家 サヨコ のブログにお越しいただきありがとうございます。

 

伏見港の、みなとオアシス登録に向けた機運醸成と「みなとまち・伏見」のPRのための応援キャンペーン「目指せ!伏見港のみなとオアシス登録春の応援キャンペーン」に関連した、伏見夢百衆での作品展示が3月30日無事に終了しました。

 

会期中は忙しくしておりブログ更新できなかったので、まとめてアップさせていただきます。

 

まずは、お店の雰囲気から♪

お店入ってすぐは、伏見のおみやげコーナー。

 

喫茶コーナー正面に「寺田屋」と、夢百衆をモチーフとした「伏見の旧家」ともに2004年制作。

 

大正ロマン漂う店内♪

 

「酒蔵」2002年制作。

 

奥の部屋には2点

「親子蔵」と「酒蔵と菜の花」ともに2002年制作。

この奥の部屋は、とてもゆっくり出来て、私のお気に入りの部屋です♪

 

レトロなお店に、町家キルトがよく合っていました。

 

皆さん、作品を見ながらゆっくりお茶を楽しまれていました。

 

せっかくなのでお店の名物メニューをご紹介♪

酒糟あんトースト

酒粕オレ

 

アイス甘酒

どれも美味しかったです!
他にもいろいろありますよ♪

 

 

初日の3月24日は、J:com の取材がありました。

カメラを前にして話すのは、緊張します。

 

 

府議会議員の菅谷様ご夫妻に、作品の説明をさせて頂きました。
奥様がキルトがとてもお好きなんだそうで、町家キルトを始めてご覧になり、とても感動して喜んでくださいました。

 

 

府議会議員のわたなべ邦子先生(お着物の方)は、連日お客様を連れてお店にお越しくださいました。
夢百衆のスタッフの皆さんもとてもよくしてくださいました。

 

ラ・ネージュの四方有紀さん(右から2番目)とわたなべ邦子先生、そして京都府関係の皆様。

 

この後、皆さんと三栖の閘門まで散策しました。

 

 

三栖の閘門へは、始めていきました。


好天に恵まれ、桜も満開でとても綺麗な景色でした。
お陰様で楽しい伏見散策が出来ました。

 

 

1月のラ・ネージュ展の後、四方有紀さんとわたなべ邦子先生が「サヨコ作品で伏見等を盛り上げ隊」を結成して頂き、その経緯の中で、今回の夢百衆の展示に繋がりました。

作品のモチーフとなった建物の中で作品展示して頂き、本当に幸せでした。

 

伏見区役所、伏見観光協会、府議会議員のわたなべ邦子様、ラ・ネージュの四方有紀様はじめ、関係者の皆様には大変お世話になりました。
沢山の方々に出逢い、作品を知っていただき嬉しかったです。

 

お越し頂きました皆様、本当にありがとうございました!