毎日酷暑ですが、断捨離継続中。
相当数の布を持っていますが、自分が把握出来る範囲にとどめるようにしています。
古布のコレクターではなく、あくまでも材料なので、いくら高価な布でも、作品に使わない布には興味がなく、襟芯やつぎはぎに使われていた小さな綿の布にワクワクする時もあります。
自分に必要なものを判断する事、新しいものを取り入れるための余裕を持つ事。断捨離をしていると、いろんな事に気付かされます。
伏見の酒蔵を縫う前も、たくさんの布を断捨離しました。断捨離した後、伏見の酒蔵を縫おうと思いついたのでした。
今回もだいぶ処分する事になります。綺麗に整理が終わる頃、創作意欲が湧いてくるのです。