古都錦秋[町家キルトシリーズ] 目でみた風景そのままの色を、布で表現する事は不可能ですが、美しい山々を目の前にした時の感動を忘れないように、秋色の布を集めて縫い上げました。パズルのような縫い合わせは、縫い直しがきかず時間もかかりますが、イメージ通りの布が見つかり縫い合わせていくうちに、だんだんと風景が浮かび上がる瞬間がとても幸せです。制作年2002年制作期間2ヵ月半サイズ縦141cm 横102cm種別タペストリー賞典第1回京都デザインビエンナーレ2002入選
目でみた風景そのままの色を、布で表現する事は不可能ですが、美しい山々を目の前にした時の感動を忘れないように、秋色の布を集めて縫い上げました。パズルのような縫い合わせは、縫い直しがきかず時間もかかりますが、イメージ通りの布が見つかり縫い合わせていくうちに、だんだんと風景が浮かび上がる瞬間がとても幸せです。